労働保険(労災・雇用)の保険料は、4月1日から翌年3月31日までの1年間を「保険年度」とし、その間に支払われる賃金の総額と、事業内容により定められた保険料率によって決まります。

保険年度毎に、概算保険料を納付し、年度末に賃金総額が確定したあとに清算する、つまり「前年度の確定保険料の申告・納付と新年度の概算保険料の申告・納付」を同時に行う仕組みになっています。

                               
4月 ←―――――――――  保 険 年 度 ―――――――――→   翌年3月
 
この1年間に支給した全従業員の給与・賞与等を届け出ます

労災保険料=支給した全従業員(パート・アルバイト含む)の給与・賞与等
建設の事業は元請工事額により計算します

雇用保険料=雇用保険に加入している従業員の給与・賞与等
ただし、その年度の初日(4/1)に64歳以上の従業員は除きます

保険料のもとになる賃金とは・・・

確定保険料・・・実際に1年間に支給した給与・賞与等

概算保険料・・・これからの1年間に支給する見込みの給与・賞与等
(大幅な増減が見込まれないときは、前年度の確定保険料の額と同額にします)